最初に詐欺電話が来て4日後に再びかかってきた。「184」から始まる電話番号だったので同じような業者からの詐欺電話だったのではないかと思います。
災い転じて福となす的な・・・
しかし、たまたまマナーモードにしていて元に戻すのを忘れていたため、
着信に気付かずそのままにしていた。
続けて2回ありましたが、そのまま無視の状態でした。
すると、その後はかかって来ずに終わっています。
思うに、一度反応してしまうと向こうには「美味しい標的」
として何かのリストに載るのかもしれない。
何回もあの手この手で来られるとそのうち
ひっかかってしまうかもしれない。
恥ずかしながら、今回は忘れていたのが幸いだった。
正式な請求の手順を認識しておくこと
電話で、いきなりの代金請求はありえない。
その上に着信した電話番号が「184」は絶対にない。
ここで電話を取るのは大きな間違いということで、
それを理解してなかったのがいけません。
やはり最初の変な電話に対応したのが大失敗でした。
変な電話番号からの着信には出ないこと!
おかしいと思ったときにすべきこと
もし、電話の対応をしたとしても
相手が「途中で電話を切らないで」と言っても、
一度電話を切り誰かに(いない場合は警察に)、
問い合わせることが一番と体感しました。
よくテレビで
詐欺に遭わないために気を付けること
と放送されています。
咄嗟に慌てず、落ち着いて電話対応すること
を常に心掛けておくべきと肝に銘じました。